2011年9月17日土曜日

フィジー留学の治安と安全について

ランデブーフィジーはお客様がフィジーで安全に過ごしていただけるよう、
かねてよりお申し込み時や到着時のオリエンテーションで、また滞在中必要だと思われる場合、客様に安全に関する注意点の提示とアドバイスを行ってまいりました。

弊社は海辺のホステル、ランデブー滞在をお勧めしております。
ここはナンディ郊外にあり、周囲はさとうきび畑に囲まれたのどかな場所です。


フィジー留学の魅力は、
暖かいフィジーの人々との触れ合い、フィジーの気候、豊かな自然に囲まれた南国生活、格安の生活費や会話が中心の英語レッスンなどですが、ランデブーフィジーではそのすべてをかなえることができます。




授業の合間にテラスで


よくお客様は到着したとたんに、「平和でのんびりした雰囲気がただよっていますね」といわれます。
目の前には青い海が広がり、ママヌザ諸島の島々も見えます。
約4エーカーの敷地のなかには、宿泊コテージ、プール、レストラン&ラウンジなどがあり、緑豊かな広い庭には大きな木がいくつもあり、ハンモックでおくつろぎいただけます。
すぐ裏の丘や山に登ると海や離島が見渡せて、夕日がとてもきれいです。

表通りから5キロ距離(車で10分)がありますが、それが防犯上役にたっております。

お客様に安心で安全にすごしていただくため、24時間スタッフがおります。
もちろん、各部屋には鍵がございます。

1-2名の日本人と日本語スタッフを除いてはすべてローカルスタッフで、フィジーのひとたちと触れ合いたい、フィジーのカルチャーを経験したい、というお客様の希望をかなえてくれます。
ココナッツをとってジュースを飲んだり、ココナッツの葉でハンディクラフトやフィジー料理を一緒に作ったり、などいろいろな体験をしていただけます。

ランデブーは小さな場所ですので安全にフィジーでホームステイのような体験をしたい、というかたにも最適です。
大半が一人参加のお客様で、女性も多く、治安に不安な方でも安心して過ごしていただけます。




一年中咲く香り豊かなフレンジパニーの花


1.ローカルのひとたちとの付き合い方

フィジーは途上国です。
途上国の人との付き合いは日本人同士との付き合いかたとは違います。

フィジーのひとたちはとてもフレンドリーで知らない人でも町で気軽に声をかけてきます。
家にこい、食べていけ、と呼んでくれたりします。
(フィジアンの場合は社交辞令の場合が大半なので、実際に家にあがっても食べるものがほとんどない場合があります。)
初対面でも気軽に比較的ゆっくり英語を話してくれるので英語を使う機会も増えるでしょう。
ローカルのひとたちとのふれあいが楽しくて心にしみた、という経験をたくさんされた方も多く、それがフィジーを訪れるひとには大きな魅力となっています。

ただし、フィジーに来たという開放感から無用心にならないでください。
(用心する、ということは相手を邪険に無視するということではないのですが。。)

ランデブーの敷地内にいる、ということは、ある意味、守られている、ということですが、外出時にはご注意いただくことがあります。

下心があって誘ってくる人もいるので、初対面の人やよく相手のことを知らないうちは信用してついていかないでください。

フィジーのひとたちは平気でプライベートなこと、年齢、収入などきいてきます。

日本のように忙しくて、また人が多いところに住んでいると他人のことは気にしない、ようですが、フィジーのひとたちは違います。

収入や家賃、今回のフィジー留学の予算や経費など金銭的なこと、
話したくないプライベートことは「話したくない」、ノーコメント、ときっぱりお断りください。
最初に毅然とした対応で望むことが肝心です。

フィジーのひとたちにとって日本人は物質的にお金持ちなので、「日本からなにか送って」とおねだりされますが、けじめをつけるためにお断りください。
一度あげると、次はもっとねだってきたりしかねません。
徐々におねだりの量が多くなり、どんどんエスカレートしないように十分にご注意ください。

自分は善行を行った、と思っても、次にくる日本人にもっとおねだりしてきかねません。

2.夜間の外出

夜のすごし方ですが、ランデブー滞在の場合は敷地内のラウンジでみんなで集り、カバを飲んだり、スタッフがギターやウクレレを演奏したり、またボンファイヤーをするときもあります。ぜひご希望をスタッフにお伝えください。

テレビやDVD、無料インターネットも使えます。(パソコンはご持参ください)
英語がまったく出来なくても、ひとりでいらしても寂しくなく、お友達もできます。





ランデブーのショップにはソフトドリンクやアルコール類、スナックも売っています。

ですから、敷地内でも十分なのですが、

たまには外食、などで夜間でかけられる場合の街歩きやATMでの引き出しは避けてください。

また、昼間でもひと気の少ない場所をひとりで歩くのは避けてください。
バスや弊社の車など交通機関をご利用ください。


3.ビーチにいきたいかたへ

ランデブーのお客様は車で誘い合って本島でもっとも美しいといわれるナタンドラビーチやランデブーの目の前の船着場からボートで離島のさんご礁やビーチにいかれております。


ナタンドラビーチ


アクティビティはスタッフに頼むと、予約やアレンジをいたしますのでお気軽にお尋ねください。

ナンディのビーチはお勧めいたしません。
ランデブーはナンディのビーチから距離がありますし、ランデブーの目の前は海なので
いままでランデブーからわざわざナンディのビーチに行くお客様はいままでおりませんが。。

ナンディのビーチはホテルが目の前にある場所以外は誘われても行かないでください。
現地のローカルでもいきません。
ナンディのビーチはワイロロアビーチ(ワイロロアとは黒い水の意味)のように河口なので透明度は低いです。
ボートで沖にでると透明度が高くなります。



3.私物をきちんと管理する

ランデブー内ではお客様のものがなくなったというのはほとんどなく、
なくなったとしても盗まれたのではなくてご本人がどこにおいたのか忘れた、というケースです。
私物は部屋において鍵をかけるようにしてください。
なくしたら一生くよくよ後悔するような高いブランド品や貴金属、フィジーで使えない高級携帯電話などはフィジーにお持ちいただく必要ありません。 
フィジーではシンプルに暮らしましょう。

また、現金は少なめに、海外で引き出しできるカードやトラベラーズチェックをお持ち下さい。
いまは、無職、主婦、学生、お子様でも作れるキャッシュパスポートというカードもあります。


4.タウンでのご注意

タウンはアジアのどこかのように一人歩きして危険、ということはございませんが、
下記の点にご注意ください。

<盗難紛失>
アジアや日本の繁華街のほうがすりや置き引きなどが多いと思いますが、フィジーにいらした開放感で警戒していないせいでしょうか。
どこかに買い物袋やバックをどこかに置き忘れたり、背中にしょったデイパックが気がつかないうちに開いていて所持品が盗まれた、というケースも10年間で2件ほどあります。

<客引きと観光案内所>
ナンディタウンには、客引きのローカルの男が数人おり、観光客に街の案内をするといってついてくることがあります。

はっきりお断りください。

アジアの発展途上国と違い、客引きに囲まれてしつこい、どこか危ないところにつれていかれ、監禁されて危ない目にあう、ということはありません。

お土産物店、観光案内所につれていかれるだけです。

ただしツーリストインフォメーションセンター(観光案内所)では、離島などの宿や船の手配をしてくれますが、ご利用はおさけください。
いままで、「申し込んだのに迎えに来ないで島にいけなかった、返金してほしいと出国前にたずねたら店がしまっていて返金してもらえなかった」というトラブルをききます。

フィジーのどこかの宿や離島行きの船のご予約でしたら、弊社の日本人スタッフにお尋ねください。

またナンディタウンには、ランデブーに泊まっている、というと、「オーナーと友達だ」、とか、「親戚(従兄弟、兄弟)」とかいう人がおりますが、弊社とはまったく関係がございません。(フィジーは小さな国なので、同じ地方出身でもブラザーと呼び合ったりします。)

5.異性関係

フィジーがどこかのリゾート地のようにすれてしまわないように、日本人の評判を落とさないようによろしくお願いいたします。

日本人女性と交際しようと希望している男性もおりますが、携帯電話や名前、滞在先などきかれても言わないようにご注意ください。

胸や足を露出させた服装や高級品をこれ見よがしにつけたような格好で、街歩きやバスに乗ったりしないでください。

また、その気のない男性を部屋にいれたり、おごらせたり、車で送ってもらったりしないでください。
携帯番号を教えないでください。

日本人女性の優柔不断、あいまいな態度は相手が誤解し、また理解されません。

6.最後に

弊社の情報以外で不明な点は弊社スタッフまでご相談いただきましたら、アドバイスを差し上げることもできます。

ただし、危険回避は自己責任です。

どうされるのかは、最終的にはご本人の判断によることをご了解ください。

また、今の日本はサービス過剰でなにからなにまでいたれりつくせり、お客様は神様、という傾向がありますが。海外留学ではそれは通用しません。

フィジー人はフレンドリーですが、プライドが高いひとたちです。
サービスする側の人たちにも人種偏見なく、敬意をもって接してください。

留学はいたれりつくせりの高級リゾート滞在とは違います。
海外生活というのは、どの国にいっても日本のようにいかない点もあり、大なり小なりトラブルもあるかもしれません。
それを乗り越えて、英語の上達以外でも海外で自立して生活できるように成長していくのです。

また、いい現地人とわるい現地人の違い、していけないこととしてもいいことが、外国人である日本人にはわからない場合があります。

日本人には見えない危険性を弊社のスタッフは察知し、お客様がトラブルに巻き込まれないように願っての忠告をするかもしれません。

また、現地事情でできないこととできること、お客様に適さないことは正直にもうしあげます。

お客様のなかには弊社スタッフのそのアドバイスについてご不満な点があるかもしれませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

その場ではわからなくても、あとになってわかる場合があるのです。

安全面を気にされるかたは多いのですが、まずご本人自身が安全な行動をとるように留意してください。

ランデブーフィジーはお客様の滞在が有意義なものになるようにスタッフ一同願っております。

留学は、語学だけではなく、自分の可能性をひろげ人生の糧となる経験を積む、すばらしい体験です。


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2011年9月5日月曜日

Graduation at Cross-Cultural Learning Institute July 2011

Keiko Niwa said these words upon her graduation in July this year 2011

"Whenever the blue sea and sky
wake up in the sound of palm
also sleep at night under the Southern Cross Star
end of stay in such a lovely country Fiji
I could stay only three weeks or so
we had very valuable experience

Especially days of meeting teachers and friends
relaxing days of diving and surfing
traditional food and kava ceremony
are interesting for me
those things made me love Rendezvous

I completely forget English which I learnt fifty years ago
but because lessons were fun and teachers were kind
friends supported me

I was able to have fun in learning
I will continue studying English in Japan
and I hope I will be able to speak English more when I visit here again

Thanks teachers and classmates
See you again"

Keiko Niwa